日本語能力試験
日本語能力試験(JLPT:Japanese-Language Proficiency Test)は、日本語を母語としない人を対象に、日本語能力を測定し認定する試験です。
日本語の知識だけでなく、実際のコミュニケーションで日本語を使いこなす能力を測ることを目的としており、N1からN5までの5段階があり、N1が最も高いレベル、N5が最も低いレベルです。
西日本技能センターでは、技能実習生の皆様に日本語学習への意欲を高めていただくため、日本語能力試験の受験を推奨しております。この制度では、合格した実習生に対し、レベルに応じた報奨金を支給いたします。
2025年7月に実施された試験では、9名の実習生が見事に合格し、報奨金を手にしました。
次回の試験でも、より多くの方が合格されることを期待しております。