日本語能力試験

  • 2025.09.22

日本語能力試験(JLPT:Japanese-Language Proficiency Test)は、日本語を母語としない人を対象に、日本語能力を測定し認定する試験です。

日本語の知識だけでなく、実際のコミュニケーションで日本語を使いこなす能力を測ることを目的としており、N1からN5までの5段階があり、N1が最も高いレベル、N5が最も低いレベルです。

西日本技能センターでは、技能実習生の皆様に日本語学習への意欲を高めていただくため、日本語能力試験の受験を推奨しております。この制度では、合格した実習生に対し、レベルに応じた報奨金を支給いたします。

2025年7月に実施された試験では、9名の実習生が見事に合格し、報奨金を手にしました。

次回の試験でも、より多くの方が合格されることを期待しております。

記事一覧にもどる

COPYRIGHT © 協同組合 西日本技能センター ALL RIGHTS RESERVED.

↑ PAGE TOP