日本に多い自然災害～台風🌀～

日本の自然災害で断トツ1位の台風🌀

日本では7月～10月が多く、その中でも特に8.9月が多いです。

現に昨日、台風のたまご16号が日本の南の方にできました💦

年間に約25個ほど台風ができますが、そのうち日本に近づいてくるのは1/4個といわれています！！

実は台風には毎回名前がついてるのはご存じですか？

今回できた16号の名前は「シマロン」といいます。

これは台風委員会という14か国ぐらいの国が加入してる組織で各国ごとに名前を決めています。

全部で140個あり、順番につけられ140個までいくとまた1つ目の名前に戻ります🔁

今回の「シマロン」はフィリピン語で野生の牛🐄という意味だそうです。

名前の由来は国の花や地名などさまざまで、

ベトナムは花の名前や山の名前がついており、日本は星座から名前を取っています🌟

名前を付けるのには理由があり、

①各国☝地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進する

②なじみのある呼び名をつけることによって人々の防災意識を高めること

あまり台風を名前で呼ばないですが、日本では台風も多く、それに伴う大雨など毎年大きな被害も出てます。

台風含め自然災害を軽く見ないようにしっかり備えましょう☺

ちなみに、台風もハリケーンもサイクロンも発生場所によって呼び方が違うだけで同じなんですよ☝