新規実習生:会社に配属のルテイン
こんにちは!本日は新規入国の実習生たちの企業配属日について説明させていただきます。
実習生たちが入国し、日本語学校で1ヶ月特別日本語の講習をうけてから、企業さんに引っ越しします。
引っ越し日には朝早くから日本語学校の寮に実習生を迎えに行きます。
引っ越し先に移動し、市役所、銀行で住所返事の手続きを済まします。
その後、昼ランチは一緒に過ごします。
この時、実習生たちと話しも気楽にお話しができ、実習生たちからも日本について質問がたくさんきます。
上記の画像は兵庫県にある企業さんの新規実習生2名です。
日本での初めての海鮮丼でとても美味しかったようです。
昼ランチが終わった後、企業さんにあいさつや寮のカギをもらうため、寄ります。
実習生たちにとってこれからお世話になる方々への初めてのあいさつですので、緊張感は避けられないが、皆はしっかりとあいさつを行っています。
その後、寮に移動します。
寮では生活に必要な家具や家電は企業さんが揃っていただきますので、寮に入ったら、すぐ生活ができます。
そして、寮の近くにスーパーがあるなら、食材を買いにつれていきます。最後に寮から会社までの道を案内します。
引越しが終わったら、企業さんが決めた配属日(初めての出勤日)を実習生たちに案内します。
初出勤日には基本通訳が半日、実習生たちに付いて企業さんが実習生たちに伝えたいこと、注意事項などを説明します。
以上引越し・配属の流れでした。